歯肉(歯茎)の退縮(下がる)が気になっている方へ|世田谷区経堂・千歳船橋の歯科/歯医者
2016年12月3日
「最近、歯茎(歯肉)が下がってきたように感じる・・・」
「歯が長くなってきて見た目が気になる・・・」
「歯周病治療後に歯が長くなってしまった・・・」
このようなお悩みをお持ちの方は多いかと思います。
歯周病が原因で、歯槽骨とよばれる歯を支えている骨が減ると、それに伴い歯槽骨を覆っている歯茎(歯肉)も一緒に下がってきます。歯茎(歯肉)が下がることで、見た目が悪くなることはもちろんですが、虫歯や歯周病になりやすくなり、知覚過敏の原因にもなります。
この下がった歯茎を、昔のように健康的な歯茎に戻す治療を「歯茎再生療法(歯肉移植術)」といいます。また、逆に、歯肉を切除し歯肉のバランスを整えることも行います。この治療をしっかり行うことで不測の事態の回避(詰め物・被せ物の早期脱落防止、虫歯・歯周病の再発防止)や、より一層の歯肉(歯茎)の美しさを手に入れることができます。