中度歯周病~重度歯周病で、他院で「抜歯」と言われてしまった方へ「再生療法」をご提案します|経堂・千歳船橋の歯科/歯医者
2016年12月10日
歯周病が進行すると、骨が溶け、歯がグラグラしてきます。ここまで進行してしまうとこれまでは「抜歯」の運命しか待っていませんでした。しかし、最近では「歯周組織再生療法」という手法を利用することで、これまで抜歯と言われた歯でも抜歯せずに対処できるようになってきています。
骨再生療法とは、溶けて減ってしまった骨を再生させ、歯が抜け落ちてしまう事を防止する治療です。当院では、「CGF法」「エムドゲイン法」「GBR法」という骨再生治療を行っております。
治療方法の詳細はこちらをご参照ください。
特に「CGF法」は最新の再生療法で、ご自身の血液から生成される血小板・成長因子が豊富に含まれた、フィブリンゲルを利用します。
このフィブリンゲルを用いることで、骨再生・退縮してしまった歯肉・骨の再生の他、痛みの軽減、治りを早める効果があります。完全にご自身の血液から作るため、体に合わないなどの拒絶反応やアレルギーなどはありません。
他院で「抜歯しかありません」と言われてしまった方。
諦めないでください。抜歯する前に一度当院にご相談ください。
抜歯は最終手段です。